レッスン3回目はアプローチ練習!
今回は主に「アプローチのフォームを造りかえる練習」でした。
コーチによると、幸いというか変に上手くない為(笑)、アプローチの癖がそんなについていないとのことです。そのため手打ち中心のフォームを今の段階で造り変えてしまったほうが良いと言われました。
①パターの小テスト
前回やった通り、10Yのパターチェック。
ポイントは
■左右同じふり幅
■ヘッドを加速させて打つ
■ドリル(宿題)の通り、頭を壁につけているつもりで動かさない
の3点。
アドバイスとして
「アドレスの際は、ひざをもう少し伸ばし、手元との距離を離すこと」
昔先輩から頂いたアドバイスでは「両腕が身体をこする位近くで打つ。」
と聞いてその通りやっていたが、素直にコーチの言うとおりにしてみる。
シミュレーターに少し慣れてきたのか、ショートする回数は少し減ってきました。が、時たま大きく5Y位オーバーしてしまうこともあり。
ボールの位置は馬鹿の一つ覚えで真ん中にしていたが、コーチから
「ボール位置は利き目の下くらいにしてください」と。
【自分の利き目が分からない時は】
・こんな風に時計(何でも良い)を指で〇作って囲む
・片目ずつ閉じてみる
・〇の中に時計(対象物)が納まっているほうが「利き目」
②20Y、30Yの小テスト
「手だけで打っているから途中で緩んでしまい距離がばらつくのです。」
ポイントは
■左右同じふり幅(パターも一緒!)
■ヘッドを加速させること(パターも一緒だよ!!)
治すべきところ
・フォローでクラブは身体の前に(グリップエンドがへそを向くように)
・体重は左足に多めに乗せる
因みに重心は番手が大きくなる毎に左から右へ移していく。
60Y位で真ん中重心。
先輩とかからも聞いたことがあるアドバイスであったが、コーチから改めて言われてみると重みが違いますね・・。
・ハンドレートで構える
グリップが左腿の前と決めておけばよい。
③60Yの小テストから、60Yの練習
■フォローの時に右腕をしっかりと伸ばす(ドリルを思い出して)
■左右のふり幅は同じ、そのふり幅の中で加速で飛ばす。
(アプローチもパターもふり幅は左右対称が基本!)
■ベタ足で!踵は浮かせない!
60Yまでは全てベタ足で統一してしまうこと!
そう決めておいたほうが簡単です!
ベタ足はすんなりと出来たが、フォロースルーで腕をしっかりと伸ばすことに苦戦。
フォロースルーはいつも振り切ってしまう癖(クラブが背中に回る)があり、意識しすぎて肩のあたりでクラブを止めようとするとスイングが乱れ、ボールが飛ばない。
コツは・・・
「低く、速く」
低く=体の上下動を抑え、低めの所で完結させる。
速く=スイングは小さくても、ふり幅の中でヘッドを速く加速させる。
なんとな~くイメージはできるが、実際やってみると中々上手くいかず、あっという間にレッスン終了の時間に・・・。
④今日のドリル
■前回と同じくパター10m練習×20
・必ず左右対称のふり幅で、かつ、そのふり幅の中でヘッドを加速させること
■クラブを使ってアドレスの練習×20
・アドレス時にボールを見ようとしすぎて首が下がっているので、クラブを背中の真ん中にあてた状態から上体傾斜→下半身に力を入れて→クラブを構える。
・ボールを真上から覗き込むのではなく、下目で見るような感じだと首が真っ直ぐになっている。
自分で言うのもなんですが、首がめっちゃ下向いてますね・・(汗)。
(コーチ)
「アドレス時に首が下がってしまっているのが分かりますね??
今はこういった事を改善していく段階なので、打ったときにボールが変な方向にいったとしても気にしないで良いです。
正しいフォームを身につけるところからやっていきましょう。」
番外
この後、一コマ(50分)自主練習をし、まあまあの出来だったが打ち足りなかったので近所の打ちっぱなしゴルフへ行きました。
自主練習でブースが使えるのは1日1時間までのルールなんです。
シミュレーション上では20Y、30Y、と出来ていた。
しかし、「実際はどーなの?」と少し疑っていたが、結構あってました。
シミュレーションの高性能さに感服です!
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