スライス矯正の巻 ついに地獄のスパルタレッスンが始まった・・・! (嘘です)
レッスン9回目、10回目は殆ど同じ内容です。
超重要改善点である・・・スライスの矯正。
私の以前からの傾向としてあった「番手が上がると(特に8Iから)どスライスする傾向」についにメスを入れる時期がきました。
これを矯正しないとスコアアップに繋がらないということで、2レッスンは、丸々これに費やしました。
イメージとして持っておくことは以下の点。
①左手の甲をボールにぶつけるイメージ
②フォローでクラブを上げたらすぐにリストをかえすイメージ
③フェース面を左に向けてかぶせるイメージ
このイメージのほかに、対処療法ではあるが、
「グリップの握りをやや右回転させる」というのもあります。
こうすることによって、フェースがかぶる為、ボールが左にいく。
普通に打つとボールは右に行く。(スライス)
だから、ボールが左に行くような握りで打つ。
(結果として真ん中にいく)という、理屈です。
そして、「これ以降はボールが真ん中より左に行ったらナイスショットとしましょう」とのこと。
今回の9回目と10回目のレッスンでは、今までで一番ボールを打ちました。 コーチも珍しく根性系の練習を指示し、何球も何球もひたすら打ちこみました。
すると次第に10レッスン目の途中から、「フックボール」が出るように・・!
これが初めての体験で、おそろしく気持ち良かったです!
打った瞬間は「ああ~、ちょっと左か・・」と一瞬よぎったのですが、ボールが右に戻ってきて、結果ほぼほぼ真っ直ぐに進んで落ちる。
こんなボールを意図して出せるようになれたら、もっともっとゴルフが楽しくなるに違いない!と、本当に感動しました。
しかしまだまだ練習、改良の余地があります。
せめて10球打って7球はフックボールを打てるようにならなければ、とても実戦では使えないはずなので・・。
今回2回のレッスンでは初めて8I以上の番手を数球ずつ打った。
8I→U5→フェアウェイウッド(FW)→ドライバー
DRはこれまでテンプラ&スライスに悩まされていましたが、コーチの「テンプラはそんなに深刻な症状ではありません」の言葉に勇気付けられました。
また、正しいドライバーの打ち方も教えてもらい、良いときは220Y位まで飛ぶようになった。 これまではせいぜい170Y(短っ)位だったのだが、アドバイスと練習でここまで自分が飛ばせることが分かって、改めてライザップゴルフの指導はすごいなと思いました。
(DRの打ち方)
・ボールは左足内側の延長線上に
・体重はやや右足にかける
・ヘッドが右足通過時にフェースを左に向けるイメージで打つ
・ティーは短めにセットする(テンプラ対策)
書いてしまうとほんの数行であり、かつ、同じような内容は本にも書いてあるし今までにも何度も聞いた事があることばかりです。
しかし、実際にその通りに何球もコーチのチェック付きで打ったことがあっただろうか? 一つ一つの動作をきちんと確認したうえで練習していただろうか?と自問自答してみると、やはり無かったのです。
マンツーマンレッスンはこういったベーシックなことをきっちりとやる環境があるからこそ、伸びるのだと思います。
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