敏腕ファンドマネジャーからのシビアな一撃

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こんにちはfortyです。

 

前回に続き、今回も起業に関する話です。

 

 

この日は先輩の紹介で「某プライベート・エクイティファンド」にて活躍中のファンドマネジャーに会いにいきました。

 

 

【プライベート・エクイティファンドとは】
投資家から集めたお金を元に上場していない未公開会社の株を集め、経営に関与する。その後その会社の起業価値を高めた後に売却し利益を分配するファンド。市況に関係なく絶対的に利益追求するスタイル。
先輩からは「とにかくやり手、超優秀」とプレッシャーを掛けられていました。
というか先輩自身も若干おそるおそるという感じです。
「敏腕マネジャー」は私と大して年は変わらないらしいですが、すでに個人資産が富裕層の域に達しており、最近では現物不動産の取得にも積極的だそうです。
そのオフィスビルは「ぽいな~(笑)」と思うほどインテリジェントなビルでして、私の店舗が入居している築36年の雑居ビルとは雲泥の差でした。
丸の内にいそうなOLさんに案内されミーティングルームへ。
さわやかな笑顔で颯爽と現れた「敏腕マネジャー」はいかにも仕事できそうなオーラが漂ってます。
にこにこと笑顔で話してはいるのですが・・・
目が全然笑っていない。
今回持ちかけた話は「共同出資」という形です。
【共同出資とは】
複数人でお金を出しあって起業すること。全員が経営に参加するわけではない。全員で経営するなら「共同経営」。
「敏腕マネジャー」にビジネスモデルの説明やら何やらを説明し、彼からの質問も交えながら会話は順調に進んでいきました。
こちらの話を逐一メモを取りながら真剣に聞いてくれ、数字の話になると電卓をたたきながら。
良い感じに進んでるなと思える感触でしたが・・・
「出資するのは全然OKです。なんですが、リスクをもう少し抑えたいと思うんですが、保証的な材料はありませんか?
もちろん100%保証なんて話じゃないですが。」
ちょっと困りました。
スタートアップの時ってハイリスクが当たり前だと思っていて、当然そこを飲み込んだ上での共同出資へ進むと思っていたので・・。
返答に窮していると、シビアな一言。
「じゃあ、fortyさん達の自宅を担保にいれても良いですか?
2番抵当(権)でもかまわないんで!」
【抵当権とは】
住宅を買うときは銀行の住宅ローンを使うのが一般的です。
しかし銀行としても途中で返済されなくなったりしたら困るので「抵当権」という権利をその不動産につけます。(保証会社とか細かい話はぬきで)35年ローンの途中とかで借りた人が返せなくなった場合に、銀行はその不動産を競売に掛けたり任意売却という方法によって現金化することが出来ます。
それは出資でなく融資じゃ・・・。
少し耳を疑いましたがどうやら本気っぽかったので、この日はその後お茶を濁す感じの話をして退散。
「やっぱまだまだ考えが甘かったかな。」と思いつつも、マネーのプロの放った一撃がいまだに胸に残るほど渋~~い夜でした・・・。
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