ある日突然、すべてどうでも良くなってしまった新卒社員の話

仕事
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こんにちはfortyです。

 

最近ある店舗で起きた新卒社員の話です。

 

 

 

ある日の朝のこと。

 

出社時間になっても新卒のA君が来ていません。

その店の責任者は「電車遅れてるんだろ。」くらいの気持ちでした。

 

 

ところが朝礼の時間になっても連絡が無いので仕方なく朝礼後に電話を掛けました。

 

コールはするものの何度コールしても出ません。

 

 

「寝てるなこいつ・・・。」

 

 

 

 

その後、何度かコールをいれるが、A君からの折り返し電話を待つも一向に連絡はなくお昼を過ぎました。

 

 

他のメンバーからの話によると、実は昨晩は責任者抜きで居酒屋に飲みに行ったそうです。

 

とはいえ、翌日は仕事なので終電よりだいぶ前の電車で解散したそうです。

 

A君は少しペースが早い飲み方だったが、変なそぶりも見せず
むしろ自分から「もっと飲みましょうよ~」とかいって楽しそうに飲んでいたらしい。

 

 

 

時刻は14時。

「ちょっとまずいかもしれない・・。」

 

 

流石にこの時間まで連絡が全く付かないことに責任者は焦りを感じました。

 

 

事故に巻き込まれた・・。

 

痴漢と間違われて捕まっている・・。

 

家で倒れているとか・・。

 

まさか、自殺未遂とか・・・。

 

 

「今すぐ家行って見て来て!」

 

たまたま事務所にいた女性社員(ベテラン)に命令。

 

 

 

時刻は15時すぎ。

 

A君宅に着いた女性社員。

「ただいま現場に到着しました。 ピンポン押しても反応ありません。
しかし、少し異臭がします! もしかして中で・・・!」

 

 

「カギは掛かってるか!?」

 

 

「そりゃ掛かってるに決まってるでしょ。 あれ? あいた・・・」

 

「班長!突入の許可を!通信継続でお願いします!(完全に悪ふざけ)」

 

A君の社宅。

 

玄関にはゴミ袋やカップラーメンの容器、明らかに使っていない靴やサンダルの山が。

 

 

そして廊下にもゴミ袋や、なぜかトイレットペーパーのゴミが散乱。

 

 

部屋へと続くドアを恐る恐る開けるとそこには・・・

床にあぐらをかいて座っているA君を発見。

 

しかもパンイチ。

 

 

「A君・・・?」

 

まさか居ると思っていなかった女子社員。

 

目を見開き驚愕の表情を浮かべているA君。

A君 「あ、どうも。」

 

 

 

 

女子社員 「あ、どうもじゃねぇよ!(怒)」

 

 

 

その後、A君宅に人事部まで乗り込んでいき事情聴取が行われたところ。

 

「すこし寝坊してしまい起きたのですが、会社に行こうという気が無くなってしまって。かといって、どうしたら良いのかも分からなかったので、ずっと座ってぼーっとしてました。」

 

 

「もう仕事とかしたくない。」という本人の希望によりA君は翌日退職という異例のスピード決着となった・・。

 

 

 

ある日突然に何かのきっかけで緊張の糸がぷっつりと切れてしまうことがあります。

そんな時は今まで必死にしがみついてきた物が「どうでもよくなる」。

程度の大小はあれ、こういった心情は誰にでも起こりうることだと思います。

今回のA君は仕事を辞めるという選択で終わりましたが、場合によっては最悪のケースに至ることもありえます。

くれぐれも「対岸の火事」で済ませてはいけないなと思いました。

仕事雑記
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