盆休み前のある休日にどうしてもキャンプに行きたくなり・・
ソロキャンプに行ってきました。
行こうと決めたのがすでに昼位だったので条件としては【近場】の1点。
都内から車でも電車でも1時間半あれば行けてしまう、
かつ、
自然の中のキャンプ場であれば・・・
【氷川キャンプ場(奥多摩)】!
◆思いたったらすぐ行ける【氷川キャンプ場】:予約不要!◆
都内には
「若洲公園キャンプ場(江東区)」や「城南島海浜公園キャンプ場(大田区)」等のキャンプ場もありますが
翌朝交通渋滞に巻き込まれそうなので【氷川キャンプ場】を選択。
①氷川キャンプ場アクセス
★JR青梅線「奥多摩駅」から徒歩5分
中央線「立川駅」から青梅線に乗り換えて1時間強です。
ただ、青梅線の奥多摩行きは中々来ないので乗り継ぎ時間には余裕を持ちましょう・・。
若いころは友達と何度も電車で行ったキャンプ場ですが
今回は時間もなくパッキングするのも面倒なので車で行きました。
②あらかじめ揃えておくもの
②灯り(ランタンや懐中電灯)
③イス(折り畳み)
④食材や本とか(動画視るならモバイルバッテリー必須)
薪や調理器具関係はほとんどレンタル出来る
ので食材だけ買えば良いのですが、
テント、寝袋、イスのレンタルは出来ません。
(飲み物は自動販売機もあるので無くても間に合います)
寝袋についてはレンタル毛布が300円であるようなので
持っていなければ、とりあえずレンタルで借りておきましょう。
イスは無くても岩に座るのもありですが、個人的にはマストと思います。
何はともあれ
「どう過ごしたいのか?」を考えた上で最低限の物は持っていきましょう。
*寒がりの人は夏でもパーカーくらい持っておいたほうが良いです、夜は少し気温下がるので。
③過ごし方
自由!
スマホゲームするも良し。
タブレットで映画見るも良し。
酒飲むも良し。
間違いなく、日常生活の中で感じている時間よりも
時間の流れが遅く感じます。
ちなみに読書をしたいなら「アマゾンのKindle」や「楽天kobo」のような
電子書籍が絶対的にオススメです。
かさばらないし、暗くなってもバックライトがつくので
何時まででも読めます。
「アマゾンのKindle」は1回フル充電しておけば1週間位電池持ちます。
すでに5年以上使っているのですが、未だに壊れず使えています。
④持って行って良かった物
★コストコの袋★
いちいちバックパックにパッキングするのが面倒な人
大き目のトートバッグを買うよりコストを抑えたい人
キャンプ場で「あいつの袋ださいな」と思われても大丈夫な人
コストコのショッピング袋が最強です。
(IKEAの青い袋でも良いけど)
一人から二人分くらいまでの荷物なら
そのままぶちこめます。
荷造りから翌日の撤収時の速さまで、時間節約出来ます。
帰宅してからいちいち取り出して収納せずとも
このままクローゼットの上に置いておくことも出来るし
車のトランクに入れっぱなしにしても良いくらいです。
写真の中に納まっているものは・・
1.テント
2.寝袋(夏用)
3.クッカー(一人用)
4.バーナーとガス
5.キャンプマット(一人用)
6.食材(レトルト)
7.ゴルフのカートバッグ(モバイル関係や細かいのはこの中へ)
8.イス(ヘリノックスもどき(笑))
9.折り畳みテーブル
10.パーカー
★キャリー・ザ・サン(ランタン代わりに)★
ランタンって電池交換に気を使ったり、電池がかさばったりで
面倒と感じていたので、最近購入しました。
ソーラーなので、昼間に蓄電しておけば一晩ばっちり使えます。
折りたためるし、めちゃくちゃ軽い!
スモールサイズを購入(2,800円)
両サイドに持ち手があるのでライトとしても使えるし、
テント内にぶら下げて使えることも出来ます。
折りたたむとコンパクトに。
この面を太陽光にあてて蓄電。
ボタン一つしかないシンプル設計。
ライト2段階(中、強)と点滅の3パターン使用が可能。
裏面はこんな感じ、軽いので蓄電中は風で飛ばされないよう注意。
もうヘッドライトはいらない、これだけの光量があれば充分でしょ?
軽いノリ(?)のキャンプならこれだけでOK、
気にいりすぎて家でも無駄に使ってます。
山、川派で都内で気軽に行けるキャンプ場としては
メジャーな【氷川キャンプ場】はオススメです。
お盆休み前の平日でしたが、全部でテント10組くらいいました。
そのうち、ソロキャンプしている人は私含め4組。
やっぱり今流行っているみたいですね。
以上、【氷川キャンプ場】のご紹介でした!
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