先週納車した95プラド。
古い車なんで心配していたが3400ccのエンジンは思いの外よく走ってくれる。
とりあえずナビの交換を終えて、シートカバーをオーダー中。
次は【車中泊仕様】へ。
一番簡単なのは2列目シート取り払ってしまうことだけど、車検時に戻さなくてはならない手間と、何よりシートを置けるほど広い部屋には住んでいないのでこの案は却下。
つわものキャンパーたちは「イレクターパイプ」を使って自作ベッドを作成しているようだけど、まずは手持ちの道具で何とかならないかと試行錯誤してみた。
いつも持っていく【テンマクのスチールコンテナ】×2
運転席側の2列目シートを倒すと高さ32cmほどだったので【テンマク スチールコンテナ(高さ20cm)】を設置。
足元までの長さが足りないので適当に【大煙幕】を置く。
この上に・・・
【FIELDOOR 車中泊マットSサイズ】を敷いてみるが、12cmの段差部分がちょうど腰当たりなので結構気になる・・・。
寝ている間に腰を痛めそう。
車内に転がっていた「腰痛サポートマット(運転用)」を敷いてみる。
結構傾斜があるけど寝転がってみると気にならない。
頭は運転席側で運転席を前にずらせば190cm近い距離を確保出来る。
とりあえずは完成!
この【FIELDOOR 車中泊マットSサイズ】だが、厚さ10cm、幅60cmの中国製の物だが、いつも車中泊をしている友人が「コスパは最高」とのオススメだった為購入。
車中泊マットはいろいろあれど6,000円台で厚さ10cmで取り扱いも楽なこの商品は良い買い物をしたと言える。
(厚さ10cmの車中泊マットは大体1万円位する物が多い)
通常時はゴルフバッグを寝かせておくことも出来るし。
人を乗せる時はコンテナを重ねて椅子を出せばよい。
オンでもオフでも使える95プラド。
運転していて楽しいし車中泊キャンプも出来るしで・・・ほんと最高。
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後日、気が付いた・・・
助手席シートをリクライニングした上にマットを敷いて寝るのが一番快適だということに。
(設置が最も楽で気軽に出来るし)
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