【初めてのテント泊とアルプスデビュー(硫黄岳)】で失敗した話(5月下旬オーレン小屋にて)

アウトドア

登山者の憧れと言われる「日本アルプス」

低山ばかり楽しんでいたけど「そろそろ」と思い行ってきました。

私にとって記念すべきアルプスデビューは北アルプスにある【硫黄岳 2,760m】。

 

ここはアルプス初心者にもってこいのコースと言われてます。

 

当初は山小屋泊で考えてましたが登山用テントを購入した為、それの実戦を兼ねて【オーレン小屋】にてテント泊とした。

 

 

 

 

予定では1泊2日で1日目に「硫黄岳」で2日目に「天狗岳」に登ろうと意気込んで出発。

 

 

 

 

 

高速道「諏訪南IC」を出てから「唐沢鉱泉」の分岐を桜平方面へ行き山道を30分くらい走る

「桜平」駐車場(下)(中)を超えて(上)へ駐車。

この日は平日で曇りだったせいか(上)の駐車場のみが若干混んでいた。

 

 

 

 

 

天気も晴れてきて登山日和。

バッグは最近お気に入りの「macpac フィヨルド40」で。

 

 

 

 

 

いつも登っている低山とは違う感じがする、何というか自然がより沢山というか・・。(表現がひどい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「夏沢鉱泉」を通過。

 

 

 

 

どんどん歩いていくと

 

 

 

 

今夜の宿「オーレン小屋」到着。

 

 

 

 

 

チェックインをしたらテン場へ

そんなに早くない時間だけど誰もいない。

 

ちなみに「オーレン小屋」はテント泊デビューにも最適と言われる。

この「スノコ」がそう言われる所以でしょう。

 

 

 

 

 

おニューの登山用テント【ブラックダイアモンド ディスタンスシェルター】

30デニールの生地なんでグランドシート不要というところがミソ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか少し寂しいけど、とりあえず小休憩してから【硫黄岳】へ。

 

 

 

 

 

「オーレン小屋」から「赤岩の頭」経由で

 

 

 

 

 

チェンスパはいらない位だけど、

 

 

 

 

 

だいぶ雪が残ってました。

 

 

 

 

 

程よい感じの登りが続きます。

 

 

 

 

 

すごい迫力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「赤岩の頭」

憧れの赤岳への分岐

 

 

 

 

 

早く赤岳行ってみたい気持ちを抑え「硫黄岳」山頂を目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルプスならではのダイナミックな景色に感動しっぱなし・・。

 

 

 

 

 

特に難所はなく山頂へ到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下山は「夏沢峠」経由で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さえぎる物がない山頂付近は風がすごく冷たい。

 

 

 

 

 

青い屋根の建物を目指します。

整備されているので迷うことはないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「夏沢峠・小屋」昨年から閉鎖されています。

 

 

 

 

 

「夏沢峠」から「オーレン小屋」までは残雪なしの歩きやすい道が続く。

 

 

 

 

 

到着。

 

 

 

 

 

沢の水が補給出来ます。

 

 

 

 

 

清潔なトイレは山小屋利用者とテント場利用者は無料。

 

 

 

 

 

下段のテント場に1組いたが、上段には誰もおらず貸し切り状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遅めの昼食。

その後は17時くらいまでテントの中で読書したりゴロゴロしたりして過ごします。

夜寝れなくなるので昼寝はしないようにする。

 

 

 

 

 

暇なので早めの夕食。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日没近くなってくると一気に寒くなる。風がすごく冷たい。

 

 

 

 

 

日没あたりからの寒さに段々とやばい予感しかしなかった。

20時頃から雨が降り出しテントが激しく揺さぶられる強風。

山の天気は変わりやすいから雨も通り過ぎるだろうと思っていたが一向に止まず、ますます激しい雨になっていくばかり。

 

 

 

手持ちの服をすべて着込んで何とか寝ようとする。

この後、初めて「寒すぎて眠れない」状態を体験。

 

 

 

 

気温は5度くらいから徐々に下がりー1度までに。

この日の寝袋は「ナンガ アプローチ350 3度/-2度」

そもそも極端な寒がりの自分は寝袋のチョイスを完全に間違っていたことを痛感。

ウトウトする→寒くて眠れない。を繰り返す。

途中何度も時計を見るも一向に朝にならない・・・。

 

 

 

明け方5時過ぎ、足のつま先の感覚が無くなってきたのと腹痛で流石に「やばい」と思い撤収を決断。

 

撤収完了が6時頃。

 

このころには明るくなってきたがこんな状態のまま「天狗岳」に登っても楽しくないのでここは「勇気ある撤退」と言い聞かせ撤退する。

 

 

 

 

 

オーレン小屋を後にやや急ぎ足で下山・・・。

 

 

 

 

普段キャンプで「テント泊を何度もしてるし大丈夫だろう」という慢心が招いた結果となった。

標高の高い山(2,330m)では体感温度が低地とは全然違うということ。

自身のスペック(極端な寒がり)の把握不足。

その他数多の教訓を得ることが出来た初めてのテント泊。

「山を甘く見積もる者への洗礼」ってやつを頂いたアルプスデビューとなりました。

 

 

 

今回の大失敗を糧とする為、自身のスペックに見合った装備の補足として、翌日速攻でダウンパンツとテントシューズ(ダウン)を購入。

7月とかの夏であればそこまでの防寒はいらないのでは?と思いつつも念入れします、何せ寒がりなので。

今後二度とこのようなことの無きよう邁進致します。

と、サラリーマンの謝罪のような誓いを建てた初めてのテン泊でした。

 

【この日の装備】
(レインウェア)
・アークテリクス ゼータSL
・ワークマンのレインパンツ
(防寒着)
・パタゴニア ナノパフ
・ノースフェイス コンパクトダウン
・予備の靴下
・ミズノ ブレスサーモタイツ
(寝袋)
・ナンガ アプローチ350 3°/-2°
これ、キャンプ用にはもってこいなんだけどね・・・。・SOL エスケープヴィヴィ

 

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