登山にストック(トレッキングポール)はダサいのか?

登山・ハイク

登山時にストック(トレッキングポール)を使っているのはダサいのかについて考えてみました。

 

登山をやり始めた時期は低山ばかり登っていたのでその頃は「ダサい」とか思ってました。

(ちなみに低山は往復2時間~せいぜい4時間程度です。)

 

その頃はストックを使って登っている人を見ると「おおげさだな」とか思ってましたが、4時間以上の山や宿泊を伴う登山をするようになってから180度考えが変わりました。

 

 

 

それまでのストックのイメージとしては

・脚力が無いから
・体力が無いから
・とりあえず店員に勧められて買ったから

といった感じの勝手なイメージを持ってました。

 

とりあえず自分は買うことは無いだろうなと・・。

 

 

 

そんな中、装備の軽量化(UL化)にハマっていくとストックの素晴らしさに気づきました。

 

UL化の基本として「使いまわし出来る装備を選ぶ」があります、言い換えると「汎用性が高い物を選ぶ」です。

 

テント泊登山の際にいかに軽量なテントであってもテント設営にしか使わないポールを持っていくよりかは「そのポールを他の物で代用することにより荷物の軽量化を図ることが出来る」という発想から産まれたテントがいくつもあります。

 

荷物の軽量化を目指す人にはこの考えに大いに賛同できるでしょう。

 

 

そんな考えに賛同して買ったテントとストックがこちら。

 

 

 

【BLACK DIAMOND ディスタンスシェルター】

このテントはストック(トレッキングポール)が2本無いと立ち上がりません、なのでストック2本は必須。

ストック使わない派でしたが、テント設営に必要なのと万一ケガした時の保険として持っておくと安心かなと初めてストック購入しました。

 

購入したのは【BLACK DIAMOND ディスタンスカーボンFLZポール】。

小さく折りたためるのと、カーボンなので2本で370gと軽いんです。

 

 

 

 

 

ストックの汎用性の高さを物語るもう一つのお馴染みギアがこちらの【ツェルト】。

万一下山出来なくなった際、一晩過ごすのにあると便利なツェルト、こちらも立ち上げにストックがあると便利。

そんな訳で登山時にもテント設営にも使える「ストック=汎用性が高い」と言えます。

 

 

 

ストックは実際に持ち歩くようになると使ってみたくなります。

 

練習の為低山で使ってみると最初は「邪魔」でしかなかったのですが、慣れてくると登山時の大きな助けになることが分かりました。

 

敬遠している方はぜひ一度使ってみてください、下山時の足の疲れが全然違います。

通常私の膝は6時間も歩くと壊れるのですが、先日は最初から最後までストック使って登山した結果8時間以上動けました。(最後のほうは膝壊れてたけど)

 

とはいえ本来ならばストック無しでも耐えられるくらいの「膝周りの筋肉」をトレーニングによってつけなければならないんでしょうが、この課題は追々・・。

 

 

 

 

個人的に、ストック使うメリットとして大きいなと思ったのが「下り」です。

 

手ぶらだとついついスピードを出してしまったり、下山時ハイテンションにより忍者になりきってひょいひょいと飛んだりしてしまいます。

 

そんな馬鹿な行為もストックがあると邪魔でやれません。

 

ストックがあるおかげで荷重を後ろ足に残し、前足はやさしーく着地する為、膝へのダメージを大いに軽減できるのです。

 

さて、話が逸れすぎてしまって表題の「ストック使うのはダサいのか?」がおざなりになってましたが。

 

結論=ストック使うのはダサくない。

というので如何でしょうか。

 

事実として、ストック買ったおかげでUL化に貢献できたし、膝痛も軽減できたしで、あって良かった。

ストック無しで身軽に登山しているのは確かに格好良いですが、無理して膝痛起こすくらいなら最初からストック使ってしまいましょう。

ケガしてヒーコラ言っているよりストックをリズミカルに慣らしながら進んでいるほうが断然格好いですしね。

 

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