「めちゃくちゃ美しくジェットボイル並みのスピード沸騰(あと高価)で話題のクッカー」
【TMR industries(有限会社 田村工機)の L.T.Cooker】がようやく手に入りました。
最近では生産頻度も上がってインスタでフォローしておくとちょいちょい入荷情報が入ります。
(BASEで買いました)
アルミニウム削り出しの美しさといったら・・・
観賞用としても◎
(底の部分)
造形美
光の反射
素人が見ても技術の高さが分かる、今までにない美しさのクッカーであることは間違いない。
推奨容量350ml・最大450ml
沸騰速度・水350mlで1分35秒(公式)
重量78g
お値段
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13,200円(笑)
もう一つ上のさらに底面が美しい「W.R.Cooker」は17,500円・・・
さすがに350mlのクッカーにそこまで出すのもちょっと、と思い「L.T.Cooker」を注文しましたが
この美しいたたずまいを見てしまうと「W.R.Cooker」でも良かったかなと思いました。
はっきし言ってもっと軽量でリーズナブルなエバニューとかを愛用してますが、これはこれで
「所有欲が半端ない満たされるギア」・・・です。
むしろ使うのがもったいなくて部屋に飾っておいても良いくらい。
今回「L.T.Cooker」が買えたのでこれに似合うアルコールストーブも新調したくなりネットサーフィンしていたところ、かの有名なアルストがヤフーショッピングで購入出来ました。
【RSRストーブ2nd model】
BBG(ベストバイギア)のアルスト選手権でも活躍した日本が誇るアルコールストーブです。
こいつもたまらないです。
もうなんかこういったアルミ製品ばかり家に飾っておきたくなってしまう魅力が溢れてます。
本当はチタンが大好きだけどアルミにもはまりそう。
【RSR(リバーサイドランブラー)ストーブ 2nd model】
こちらもアルミ削り出しの製品、トルネード燃焼で青い炎が美しく舞う。
せっかくなんで「Tetra Stand」も購入しました。
風防なんていくつも持っているんですが、RSRストーブ専用設計、チタン、裏返しても使える汎用性の高さにつられてポチ。
これもまた満足度が高い風防です。
底面が小さい物を使う時は裏返して使用する。
さっそく外で使用してみた。
着火してすぐに青い炎、燃焼効率の良さが現れてます。
素晴らしい・・・!!
溢れんばかりの青い炎
アルストは燃料計算が面倒だけど、キャンプとかで燃料計算とか無しに「観賞用」として使っても楽しい。
酔っぱらっていてどれ位の時間で沸騰出来たか覚えていないという・・・
確か30ml×2回入れたような記憶が・・
後日、「L.T.Cooker」初火入れ
日の光の元でも美しい、汚したくないので使いたくなくなります。
蓋はTOAKSのチタンリッドを使用
上に乗っかるだけという感じです。
TMRindustriesさん、絶対買うので早く専用の蓋を作ってください。
標高900m位の山、風がそこそこあり気温は5度位。
VARGOのペラペラ風防で抑えながら湯沸かし
3~4分で沸騰
気象条件とか諸々に左右されるから何とも言えない部分はあるが、いつも使っているクッカーより沸騰が明らかに早く感じた。
という訳で・・
【TMR L.T.Cooker】と【RSRストーブ2nd model】でした。
どちらも初めての購入で買うような物ではないが、2つ目、3つ目のギアとしておススメです。
特にギアを眺めてうっとりしてしまうような変態
個性的な方であれば充分楽しめるギアです。
私はたいへん満足しました。
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