恒例の野郎キャンプにて【レイクロッジヤマナカ】へ行ってきました。
10月、キャンプするには最高の季節です。
今年の夏は猛暑の思い出しかなく登山がしんどかったせいなのかキャンプ熱が再び盛り上がってます。
チェックインが13時なので昼頃に「オギノ山中湖店」に集合
キャンプ場まで車で15分くらいの距離です。
ここのスーパーの別館はキャンプ道具が充実していた。
取り扱いブランドとしてはキャプテンスタッグやロゴスといった大量生産メーカーのみだが、時間潰しにはもってこい。
各自買い物が終わりキャンプ場へと向かう。
・山梨県南都留郡山中湖村平野479
・チェックイン13時、アウト11時
・なっぷにて予約、ラインでの友達登録をしておくと入退場が比較的楽。
「電源無し はらっぱオートサイト」
平日、この日はこのサイトには我々のみの貸し切り状態。
少し離れた林間サイトに1組いるのみ。
ペグささりやすく、区画はきっちり分かれている。
久しぶりに「蝦夷幕 黒」張った。
私以外は皆車中泊だったのでとっくに設営終わっており、乾杯まで待たせてしまう。
乾杯したら各自自由
とりあえず場内散策へ
管理棟内ではある程度の物資が販売されているので忘れ物しても余裕そう
洗い場
24時間出入り可能で室内というところが贅沢。
土足で入れるし
トイレも個室沢山あってウォシュレット付き・・!
最高か。
管理棟脇、すぐの所に山中湖
高規格ハイスペックなキャンプ場ですな。
飯盒で炊いた白米に塩かけて食べるだけで満足。
頂きもののつぶ貝も美味い。
N君が何か始めてます。
毎回楽しませてくれます(笑)
白のグランドシート使ってスクリーン設営
以前彼はプロジェクターを使って人のいないキャンプ場でA〇映そうとしたらしいが流石にそれはマズいと思い自粛、今回は健全な利用方法にて我々を楽しませようとしてくれた。
ミュージックPVです。
ブルーモーメントの訪れ
一日のうちで空が一番綺麗な時間
この時間に焚火を開始するのが何となくドラマチックな儀式
1年ぶりに出してきたナバホ柄焚火台はところどころ錆が浮いていた、鉄製品はちゃんと使用後油塗らないとこうなってしまう。
に く
さ け
肉、酒、炎、タバコ
これがあればもう満足
仕事の話をしたり(全員同業なんで)
新しい焚火台の話をしたり
誰それは最近どうだとか話したりと
今回も楽しく野郎キャンプを終える事が出来た。
(翌朝見れた逆さ富士)
【今回のキャンプで強く思ったこと】
「設営、撤収が面倒くさい」
テント張った後にその他の設営終えるまでに2時間近く掛かってしまい、皆さんとも大して会話せずに黙々と作業していた自分。
設営を丁寧に時間掛けてやるのもキャンプ場での楽しみの一つではあるが、もう少し時間短縮して「ゆっくりした時間を過ごしたい」と考え始めた。
一度考えだすと止まらない性分。
またキャンプ道具沼に落ちるのか・・!?
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